ビタミンCは体内での産生が出来ません。サプリメントなどを大量に摂取しても吸収できる量はごくわずかで、残りは尿と一緒に体外へ排出されます。
大量のビタミンCを口から摂取すると体をサビさせる鉄イオンの吸収を促進するため、活性酸素発生の原因になることがあります。
高濃度ビタミンC点滴（12.5g・25g）
治療内容
医師による点滴療法 ＜美肌ケア〜免疫アップまで！＞
高濃度ビタミンC点滴とは？
高濃度ビタミンC点滴とは
POINT
高濃度のビタミンCを点滴することで血中のビタミンC濃度を急激に上昇させ細胞の１つ１つにビタミンCを浸透させることが出来ます。
高濃度ビタミンC点滴の効果
- がん予防
- 風邪予防・疲労回復
- 美肌効果・保湿効果
- しわ・たるみ改善
高濃度ビタミンC点滴は、美容面・健康面ともに効果が期待できます！
料金
| 12.5g（1回） | 13,200円 |
| 12.5g（5回セット） | 59,400円 |
| 25g（1回） | 25,740円 |
| 25g（5回セット） | 105,300円 |
実際の治療例
施術の流れ
Step
医師による診察をおこないます。
Step
高濃度ビタミンC点滴を投与します。
Step
月１〜４回ペースで続けていただくと効果を実感しやすいです。
注意
- 副作用はほとんどありませんが、まれに喉が渇いたり、眠気やだるさを感じることがあります。
- 穿刺時や注入時に痛みを感じることがあります。
- 内出血が起こることがあります。
背術を受けられない方
- 腎機能が低下している方、透析中の方
- G6PD欠損症の方
高濃度ビタミンC点滴（12.5g・25g）に関する
よくある質問
高濃度ビタミンC点滴とビタミンCサプリメントはどのような違いがありますか？
点滴の場合はビタミンCが直接血管から全身に届き、すぐに効果が実感できます。サプリメントの場合、消化管から吸収される量には限界があるため、大量に摂取しても尿から排出されてしまいます。点滴の方が身体の隅々にビタミンCを届けることができるので、高い効果が期待できます。
G6PD欠損症とはなんですか？
伴性劣性遺伝を示す家族性溶血性貧血で､世界に数億人いると言われています。
日本人では全体の0.1～0.5%と少数です。G6PD欠損症の方が高濃度ビタミンC点滴を受けると､溶血性貧血発作の危険性がありますので､事前に検査が必要となります。
日本人では全体の0.1～0.5%と少数です。G6PD欠損症の方が高濃度ビタミンC点滴を受けると､溶血性貧血発作の危険性がありますので､事前に検査が必要となります。
副作用はありますか？
まれに血管痛、眠気やだるさを感じたり､喉が渇くことがあります｡
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